お誂え 岡重のお誂えのご紹介。

岡重でお誂え・・・

お誂えイメージ

1855年(安政2年)京都は室町に染工場として創立以来、さまざまな呉服の染めの世界に携わってまいりました。
日常着としてきものを着ていた時代もありました。

現在では。
自分好みの1枚をお誂えする。と言っても、お友達と食事や、お茶会の席、結婚式に、公の式に出席する。など、目的は様々です。
お誂えをしたいけれど、どうすればいいの?

お値段は幾らかしら。着る時期は決まっているけれど、何時頃お願いすればよいのかしら。と、「お誂え」は日常から遠い存在でもあります。

「あるとき、いつもの友人たちとフランス料理店でおしゃべりでもしようと約束をしたときのこと。その人はちょっと遅れてやってきた。きもの姿で。恥ずかしそうに「自分で着たから、思いのほか時間がかかっちゃって」と笑う。浅葱色に、シンプルな梅や笹の葉が控えめに描かれたきものに、織りで表情を見せる帯と、藤色がかかった帯揚げとで、全体が穏やかなグラデーションになっている。派手なわけではないのに、見れば見るほど、色の取り合わせや柄の楽しさに魅せられてしまった。その日の食事会は、「きものって素敵ね」「私も着てみたい」。すっかりそんな話題に終始した。」

2013年秋発行 「暮らす旅・京のろおじ 京都でお誂えのページより」

『ご自分のお好みに合わせたお誂え』

『ノベルティや企業使いのお誂え』

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